ブレスマイルクリアとちゅらトゥースを比較を詳しくまとめた記事です。
正直どちらも使ったことがあります。
詳しく比較してみたので参考にしてみてはください。
ちゅらトゥースは研磨剤未使用の沖縄生まれのホワイトニング。
累計販売本数はなんと45万本。
評価が厳しめのAmazonで5点中4.2点!
ちゅらトゥースの評価の高さがすごい。
ちゅらトゥースは研磨剤や発泡剤、漂白剤未使用で手刺激なホワイトニングとして気になっている方も多いかもしれません。
ペーストタイプのブレスマイルクリアとジェルタイプのちゅらトゥースは何が違うのか、成分から効果や有効成分、研磨剤の有無、医薬部外品、値段や保証の面から比較してみました。
ブレスマイルクリアとちゅらトゥースの比較
歯磨き粉を選ぶポイントは着色汚れに働く成分やお口を健康に保つための薬用成分や続けやすいコスパが大切です。
ブレスマイルクリアとちゅらトゥースを比較してみるとこのような形となります。
ブレスマイルクリア | ちゅらトゥース | |
---|---|---|
アットコスメ | ★5.3 | ★4.7 |
Amazon | ★3.3 | ★4.2 |
価格 | 初回1280円 2回目以降3980円 | 初回2178円 2回目以降5478円 |
内容量 | 60g | 30g |
タイプ | ペースト | ジェル |
分類 | 医薬部外品 | 医薬部外品 |
コスパ | 初回42円 2回目以降132円 | 初回72円 2回目182円 |
定期の受取 | 3回 | なし |
返金保証 | 全額 | 30日 |
研磨剤 | あり | なし |
発泡剤 | あり | なし |
有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム 塩化セチルピリジニウム フッ化ナトリウム ゼオライト | アラトイン イソプロピルメチルフェノール |
フレーバー | ミント | アップルみたい |
安全性 | 石油系界面活性剤 鉱物油、シリコン、漂白剤 パラベン、紫外線吸着 | 研磨剤・発泡剤・漂白剤・ 人工甘味料・パラベン・ 合成ポリマー・動物由来原料 |
アットコスメの評価
アットコスメの評価はブレスマイルクリアの★5.3に対して、ちゅらトゥースは★4.7と0.6ポイントの差となっています。
口コミ数を見てみるとブレスマイルクリアよりも圧倒的にちゅらトゥースの方が多い616件の投稿があり、気になる!と答えている人581人と注目人数も多い歯磨き粉となっています。
ブレスマイルクリアよりちゅらトゥースの発売が3年早いことも差になっている原因かもしれません。
Amazonの評価
Amazonの評価はブレスマイルクリアが222件の投稿があり評価が5点中3.3点。
ちゅらトゥースが253件の投稿があり評価5点中4.2点とちゅらトゥースの評価の高さがうかがえます。
ブレスマイルクリアは★4と★5は全体の半分に見たいところを見ると、ちゅらトゥースが圧倒的に実際に使った人の口コミが高いことがわかりました。
やはりブレスマイルクリアのビフォーアフターが現実離れしていて効果にガッカリしていることも考えられる口コミ寄せられていました。
ちゅらトゥースよりもブレスマイルクリアのブログの真偽が大きく影響を与えているのがリアルに使った人の評判も落としているように見えます。
値段やコスパ
1ヶ月あたりの初回の金額から2回目以降の金額を計算してみました。
ブレスマイルクリアの定期購入は3回の受け取りがあり、総額9240円税込送料無料です。初回は1280円で、2回目以降3980円。
ちゅらトゥースの定期購入は最低〇回受け取りといった回数制限がなく、初回1回でも解約ができました。
初回は2178円、2回目5478円です。
3回受取が必要なブレスマイルクリアと比較するとちゅらトゥースが値段的に安価に感じますが、継続していくとブレスマイルクリアがコスパが良いことがわかります。
実際にコスパを計算してみると、ブレスマイルクリアは1日のコスパは初回は約42円、2回目以降は132円。
ちゅらトゥースは初回約72円、2回目以降182円です。
ちゅらトゥースは初回1回でも解約ができるので、初めてホワイトニングを自宅でできる歯磨きを使ってみたい人にもおすすめできそうです。
1本で効果を実感ができることがあまりないから、使い続けることが大切なことは知っておいてね。
有効成分
ブレスマイルクリアもちゅらトゥースどちらも医薬部外品を取得しいます。
具体的な有効成分をみてみると、ブレスマイルクリアはポリエチレングリコールが黄ばみやステイン除去成分として加わっていいてヤニやステインにも強いことがわかります。
また歯肉炎や歯周病予防にグリチルリチン酸、口臭対応に塩化セチルピリジニウムとむし歯予防にフッ化ナトリウムとオーラルケアがトータルでカバーできました。
ちゅらトゥースはポリリン酸による黄ばみを浮かしてはがす成分に歯茎に賦活活性化やバイオフィルムに浸透するIPMP(イソプロピルメチルフェノール)で歯周トラブルをしっかり予防が期待できました。
口臭ケア成分に薬用成分は見られないけれど歯茎ケアを考えるならちゅらトゥースがいいかもしれません。
フレーバー
好みがわかるのがこのフレーバーです。
ブレスマイルクリアはミント感が強いので、爽快感臨む方には好みだと思います。
ちゅらトゥースはリンゴ酸を由来とする成分が加わっているのでアップル味の爽やかさが魅力です。
低刺激で使いやすいのはちゅらトゥースですが、しっかりとした爽快感がほしい方には物足りないのでブレスクリアがオススメかもしれません。
安全面
ブレスマイルクリアは発泡剤と研磨剤が加わっており、ブラッシングに力をかけやすい方は細かい傷が入りやすいので電動歯ブラシなどで力を入れすぎないで磨くのが理想です。
傷は白さがますよりも黄ばみが悪化してしまうためです。
ちゅらトゥースは研磨剤や発泡剤が使用されておらず、スースーしないより低刺激な歯磨き粉をお求めの方に人気です。
ブレスマイルクリアとちゅらトゥース比較まとめ
ブレスマイルクリアとちゅらトゥースを比較した結果をまとめると、
ちゅらトゥースも使ったことあるけれど、ブレスマイルクリアを実感できています。
どちらにしても使い続ける努力は必要でした。